【コチャバンバ通信】ボリビア旅行情報

南米の中心ボリビア、の中心コチャバンバにある旅行会社TAG Boliviaが発信します。。!

ボリビアごはん オルロ料理編

オルロのカーニバルが近づいていますね。

カーニバルの観光情報は関連記事を参考にしていただくとして、

ayako-tagbolivia.hatenablog.com

今回はオルロ料理についてご紹介します。

 

ボリビア国内、各県ごとに名物料理が存在します。

オルロ料理と聞いてすぐに思い浮かぶのが、

チャルケカン」ですね。

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ご存知、リャマの干し肉の素揚げです。

付け合わせはお芋とトウモロコシ、ゆで卵、チーズです。

おつまみのような感じですが、

ちゃんとした食事としていただきます。

 

お店で食べるとそれなりの値段がしますが、

道端でも庶民用にお手頃なサイズと料金で売られているので、

是非お試しください。

 

そしてオルロといえば羊肉の料理。

子羊の頭が入ったスープや、骨付き肉の煮込み料理など

様々な羊肉料理が存在します。

 

とりわけ、カーニバル料理として有名な羊料理は、

「プチェーロ」Puchero

これについては次回の記事で詳しくご紹介します。

 

 

オルロ料理としてもう一つ有名なのが、

Rostro Asado、直訳すれば「顔面焼き」。。

その名の通り、子羊(あるいは子牛)の頭を丸ごと焼いた料理です。

 

なんともショッキングな料理、

オルロでしか食べることができないため、

ボリビアに住んでいても食べたことがないという人も多いかと思います。

 

※注

グロテスクなものが苦手な方はこの先閲覧しないでくださいね。

 

 

 

オルロの親戚の家で

Rostro Asadoが食べたいよ~と言ってまず現れたのが、これ。

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見るからに、この時は羊ではなく牛だったのかな。。という気が。

しかも子牛ではなく、結構な大人の牛のような気が。。

そして頭が3つ。。

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丸ごと火にかけるため、しっかり口のなかを洗う必要があるそう。

古い歯ブラシで歯を磨いておきます。

 

実際は、Rostro Asadoは子羊の頭を使うのが伝統的な調理法です。

その昔、オルロに羊飼い達がやってきたころ、

頭以外はすべて売ってしまっていたのですが、

もったいないことと、空腹を満たすことを理由に

残った頭を自分たちで調理して食べるようになったと言われています。

 

頭全体に火を通すにはかなりの時間が必要なため、

パン屋のオーブンを利用して、

すべてのパンが焼けた後に頭を投入、一晩かけて放置し

翌朝に取り出すという方法で調理していました。

(昔は薪木のオーブンなので、火を消した後も一晩中熱がこもっていたのでしょう。)

今でも調理には丸1日かかるそうです。

 

こんな歴史から、RostroAsadoはパンと一緒に食すのが伝統です。

さあ、できました。

 

まずは頭を半分に開き、

オルロのおばさんが手際よく切りけていきます。

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と、のこぎりが登場。

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包丁では太刀打ちできないんですね、

頭丸ごとですから。

 

ちゃんとしたお店で食べるとどのような状況なのか

わかりかねますが、

Rostro Asadoは手で食べるもの。とされています。

オルロの食文化遺産としても指定されている料理です。

 

オルロに行ったら是非探してみてください!

 

 

 

 

 

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